【クラフトピア】VRoid Hubと連携して好きなキャラで遊ぶ

クラフトピアでVRoid Hubと連携してモデルを差し替え 趣味
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最近クラフトピアとかマイクラとかそういう系統のゲームにハマってます(‘ω’)
今回はクラフトピアでVRoid Hubと連携して、プレイヤーの見た目を変えて遊ぶ方法を紹介します。

注意事項

①pixivに登録が必要

VRoid Hubと連携するにはpixivIDを使います。
なのでpixivに登録してアカウント作成しておく必要があります。登録は無料です。

②使えるモデルには条件がある

クラフトピア内で使うことができるモデルには条件があります。
自分でVRoid Hubにアップロードしたモデルを使う場合は特に気にする必要はありません。
他人がアップロードしたモデルを使う場合はそのモデルに「いいね」をつけていて、さらに以下の条件を満たしている必要があります。

クラフトピアで使用できるモデルの条件の画像
クラフトピアには戦闘があるので暴力表現NGの場合は使用できません

上の画像はVRoid Hubとクラフトピアを連携した後、差し替えるモデルを選択する画面のものです。
ここで[クラフトピアで遊べるキャラクターを探す]をクリックするとブラウザでVRoid Hubが開かれるので、使用条件を満たしているモデルの一覧からキャラを探すことができます。

上記の条件とは別に、モデル自体に作者が利用条件を設定している場合があります。(商用OKなど)
個人で利用するなら大丈夫だと思いますが、動画で使いたい場合などは利用条件をよく確認しておきましょう。

③マルチプレイ時、相手の画面では自キャラの見た目が反映されない場合もある

マルチプレイをしている相手がVRoid Hubと連携していない場合は自分の姿が反映されません。
相手側の画面では最初にプレイヤーを作成する時に設定した「クラフトピア内で設定できる見た目」の状態で表示されます。
自分の画面ではちゃんとVRoidの見た目になりますしゲームをする分には特に問題ないですが、お互いの見えているモデルが異なる点は注意です。

④体装備は表示されない

頭装備は表示されますが、体装備は表示されません。
VRoid側で設定した服装のままになるので見た目が変わらないのが気になる人は注意です。

体装備が表示されていない画像
体装備を付けていますがモデルの見た目には反映されていません

VRoid Hubと連携してモデルを差し替える方法

プレイヤー選択の右下に出ている[VRoid Hub 設定]をクリックします。

VRoid Hub設定の場所の画像
タイトルでシングルかマルチを選択した後の画像です

初回のみログインメニューが表示されます。
[VRoid Hub と連携]をクリックします。

VRoid Hubのログインメニューの画像
一度連携した後はログアウトするまで連携した状態になります

ブラウザが開かれます。
VRoid Hubをクラフトピアと連携するかどうか聞かれるので[連携する]をクリックします。

クラフトピアとVRoid Hubの連携許可画面の画像
連携を許可します

認可コードが表示されます。
コピーをしてクラフトピアの画面に戻り、コードをCtrl+Vで貼り付けしてログインします。

認可コードが表示される画像
クラフトピア側にコードを入力すれば連携が完了します

モデルを差し替えるデータを選択します。

右上に表示されているpixivのアイコンをクリックするとログアウトができます。

モデル差し替えキャラを選択する画像
データごとに個別でキャラ設定ができます

「あなたの」表示にすると自分がVRoid Hubにアップロードしたモデルから選択できます。
「お気に入り」表示にすると他人がアップロードしたモデルで自分が「いいね(♡)」を付けていて、使用条件を満たしているモデルから選択できます。

モデル選択画面の画像
画像の3人はVRoid Hubに公開されているサンプルキャラです

モデルを選択して、[このキャラクターでプレイする]をクリックするとプレイヤーのアバターが変更されます。

サンプルAのモデルを選択した画像
サンプルAのキャラを使ってみます

キャラ変更後はプレイヤー選択画面のアイコンが変更されています。

プレイヤーアイコンが変わっている画像
ゲームを始めるとモデルが変更されています

キャラの大きさなどを調整

モデル差し替え後にプレイヤー選択から「VRoid Hub 設定」を開くとキャラクターの右側にアイコンが2つ追加されています。
[モデルをはずす]をクリックするとVRoidのモデルを外してクラフトピアで設定した見た目に戻すことができます。
[設定]をクリックするとキャラクターのサイズや頭装備を表示するかどうかなどの設定を調整できます。

モデル差し替え後のVRoid Hub 設定画面の画像
頭装備の位置がおかしい場合などは設定から調整します

まとめ:好きなモデルを設定して遊んでみよう

人が作ったモデルを使う場合は利用条件をよく確認しましょう。
VRoid Studioを使えばプリセットを組み合わせて自分でモデルを作れるので、それをVRoid Hubにアップロードしてクラフトピアで使うのもありです!

個人的に体装備の表示は改善してほしいポイントではありますが、このゲームはまだアーリーアクセスなのでこれから変わっていく可能性はあります。
期待して待ちましょう(*’ω’*)

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